
人は見た目だけじゃないでしょ、中身も大事よね

まぁそれはそうなんだよ?だけどさ・・
たしかにその通りです、ただ・・・
「あの人と話したい!」「仲良くなってお友達になりたい!」
そう思ってすぐに仲良くなれる人がいます。
「あの人めっちゃ喋りかけにくそうだよね・・」「見た目、めっちゃ怖そうじゃん・・・」
って思われて仲良くなれな人もいます。
それって「見た目の第一印象」がかなり大きく左右します。
このブログでは、人と話すのが苦手な方が少しでも「人とコミュニケーションを少しでも楽にとりやすく」なるように、今までの経験や知識を紹介していきます。
今回は『見た目で損する人』にならないポイントをわかりやすく解説しています。
続きが気になる方は読み進めていただけると幸いです。
1つ1つ細かくポイントを設定していますので、自分を振り返ることが可能です。
今すぐにできる項目ばかりですので、今までコミュニケーションに苦手意識を持った方でもカンタンにできますよ!
まずは見た目を整えることが超重要!!〜3つの前提〜
突然ですが、質問です。
あなたは道に迷いました、前から2組の男女が歩いてきます。どちらも知らない人です。どちらに話しかけますか?


【A】よね!!!

回答が力強いなw
みなさん、だいたい【A】の組ですよね。
ではなぜ【A】を選びましたか?
初対面です、どんな人かも分かりません、性格も分かりません。
なのに選ぶのです、「見た目」だけで。
話しかけやすい=嫌なイメージを持たれにくい、これを心がけるだけで「見た目で損をする」ことが激減します。
人は見た目で判断している
「人は見た目が9割」という名著が生まれるほど、人は言葉(言語コミュニケーション)よりも見た目(非言語コミュニケーション)で判断しています。
外見だけ良くて中身がなくてもいい、というわけではありません。
ただ、見た目の印象が悪ければ中身に興味を持ってもらうことすらできません。
自分に自信を持つことができる
幸いなことに「見た目」は自分で意識して変えることができます。
最短でチャレンジできて結果に現れやすいですし、自分でコントロールできます。
自分が見て「好感が持てるか」が分かれば自分に反映できますし、何より「見た目」で自信を持つことにつながります。
自分も相手を見た目で判断している
人に見られているのと同じように自分も相手のことを「見た目」で判断しているのです。
「見た目で損する人」にならない3つのポイント(鏡を使って確認できるよ)

シンプルに整った服装
- サイズ感があっている(極端にピタピタ、ダボダボはやめましょう)
- 色の組み合わせは3色+1色まで(黒、ネイビー、白、グレーの中から2または3色にワンポイント1色がオススメ)
- ファストファンションで十分(ハイブランド=オシャレではない)
清潔感のあるみだしなみ
- 髪はボサボサだったり、派手な色になりすぎていないか(自然体にナチュラルがおすすめ)
- 爪は伸びっぱなしになっていないか
- ヒゲはキレイに剃られているか
明るい表情・態度
- 自然な笑顔(目尻が少し下がって口角が上がっている、鏡で見てみよう)
- 背筋が伸びているか
- 腕組みしたり足を組んだりしていないか
まとめ
え?こんなこと?
って思った方が多いかもしれません。

でも上のイラストの【A】を選ぶ方が多いのは事実ですし、それだけで自分も相手も「そういう風」に見ているんです。
服装にも髪型にも流行はありますし、シチュエーションに合ったものが良いと思います。
ただ、一般的に日常生活や仕事で役立つのはシンプルかつベーシックなものばかり。
それだけで損せず得すると思えばやってみる価値はあります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた次回♫