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『話すきっかけを作る』相手を見る3つのポイント

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タダノさん

えーっ・・・この人と何を話そうかな・・

仕事上でもプライベートでも

  • 初対面の人
  • 少ししか話したことない人

そういった人とお話しする時に困ることは

  • 話題がない
  • 何を話せばいいのかわからない

こうなることが多いと思います。

そういう時はまず、相手がどんな人なのか

『話すきっかけを作る』ために、相手のどういうところを見れば良いのかわかりやすく解説していきます。


このブログでは、人と話すのが苦手な方が少しでも「人とコミュニケーションを少しでも楽にとりやすく」なるように、今までの経験や知識を紹介していきます。

今回は『見た目で損する人』にならないポイントをわかりやすく解説しています。

続きが気になる方は読み進めていただけると幸いです。

1つ1つ細かくポイントを設定していますので、自分を振り返ることが可能です。

今すぐにできる項目ばかりですので、今までコミュニケーションに苦手意識を持った方でもカンタンにできますよ!


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なぜ『相手を見る』ことが必要なのか?

人との会話が詰まったり、話すきっかけができない原因は

「相手のことを知らないこと」です。

知らなければ当然、会話のきっかけはゼロ。

それを一番カンタンなのは「相手を見ること」です。

「観察する」とも言えますが、なんか虫みたいな言い方になってしまうので・・・

ぱっと見た情報から得られることはたくさんあります。

その情報をもとにイメージできることがたくさんありますし、相手との共通点が見つけやすくなります。


注意

今から書く3つのポイントはあくま「見るポイント」です。

どストレートに質問することは絶対にしないでくださいね!

あと、見るとはいってもジロジロと注目しすぎることもNGです。

いきなり聞いたりジロジロと見つめたりするとめちゃくちゃ嫌われるかドン引きされる可能性大ですからね。

いいですか?そっと見るだけですよ?


服装・持ち物

一番分かりやすいのが服装と持ち物です。

好みのタイプや色使い、最新のスマホやカバン、などなど。

例えば服装でいうと、スーツ着てたら仕事中かな?ってイメージしますよね?

・仕事帰り、休日

・内勤業務の方、外勤業務の方

・年齢や趣味、家族構成

これらは比較的話題にしやすいですし、デリケートな話題にもなりにくいです。

一番わかりやすい服装・持ち物でポイントを押さえておきましょう。


話し方・方言

相手の話方でわかることもたくさんあります。

話すタイミングが早い方・ゆっくりな方、口調が強い方。おっとりな方。

また、自信の地域の方言かどうかで出身地もなんとなくですが分かります。

・出身地

・性格

例えば出身地や出身校が一緒だと、自然と親近感がわくものです。

話し方には性格も出ますし、分かりやすく見つけられるポイントがたくさんあります。


年齢・生活環境

タダノさん

おいくつですか?

はい、アウトー!

ダメです、見るだけです!だいたいの方がドン引きしますから、絶対ダメです。

これも話す相手としてぱっと見、自分より年上なのか年下なのか。

もちろんそれで区別せず丁寧に話すことは大前提ですが、年代によって興味を持っていいたものが違います。

・同年代くらいならガ◯ダム知っているかな?

・セーラ○ムーン見てたよね?

という糸口が見えてきます。

そのために「だいたい、何歳くらいの人」くらいの目線で見ておくと良いです。

何度も言いますが、間違っても「何歳ですか」とストレートに聞くのは失礼なので絶対にやめてくださいね。


まとめ

上記3つのポイントを押さえていければ、かなりの数の情報が見つかると思います。

それが全て、これから会話する「キーワード(話題)」にすることができます。

何度も書きましたが、もちろん初対面の方にどストレートに聞くと失礼極まりないこともあります。

なのでこの『話すきっかけを作る』相手を見る3つのポイントをしっかりと押さえましょう。

参考にしていただけると嬉しいです。

それではまた。

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