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『話しやすい雰囲気』を作る、大切な3つのポイント

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はじめに

タダノさん

この人、すごく話やすい人だなぁ

そう感じてストレスなく自然に会話が続く相手がいませんか

もちろんトーク力やおもしろさ、いろんな要因があります。

特にその中で一番ベースになるのが「話しやすい雰囲気」です。

「見た目の第一印象」をクリアして話してもらえても、会話が続かないと次につながりません。


このブログでは、人と話すのが苦手な方が少しでも「人とコミュニケーションを少しでも楽にとりやすく」なるように、今までの経験や知識を紹介していきます。

今回は「話しやすい雰囲気」を作る大切な3つのポイントをわかりやすく解説していきます。

続きが気になる方は読み進めていただけると幸いです。

1つ1つ細かくポイントを設定していますので、自分を振り返ることが可能です。

今すぐにできる項目ばかりですので、今までコミュニケーションに苦手意識を持った方でもカンタンにできますよ!

「話しやすい雰囲気」が大切な理由

もしあなたが「この話聞いてほしいな」「ちょっと相談したいな」ということがある時を想像してみてください。

たとえば相談相手が同じ人だとして、どちらのタイミングで相談しますか?

【A】ですよね

圧倒的に【A】を選ぶ方が多いと思います、それは何故だと思いますか?

まず一番目に表情だと思います。

もちろん表情というのは前回の記事の、一番分かりやすい「見た目」の部分でもありますし、雰囲気の中でも大きなウェイトを占めています。

【前回の記事:「見た目で損する人」にならない、今すぐできる3つのポイント ←リンク】

その表情を含めて「話しやすい雰囲気を作る」大切な3つのポイントを詳しく解説していきます。

どれもご自身でカンタンにセルフチェックできますので、ぜひ試してみてください。


明るく笑顔で

目尻が下がり口角を上げる 

目だけ笑っていたり、口角だけ上がって目つきが変わらないほど怖いものはありません。

自然な笑顔を心がけましょう。

声のトーンを意識して少し上げる

笑顔はなにも表情だけではありません、声のトーンにお表れます。

トーンが低い暗い感じの声で話をされると「え?なんか怒ってる?」「話すのがイヤなのかな?」って思いますよね。

少しだけでも良いので声のトーンを少し上げ、明るい発声を心がけましょう。

オーバーになりすぎない自然な感じで

表情や声のトーンを意識することは大切ですが、オーバーリアクションすぎるとかえって不信感につながります。

いつもより、ほんの少しだけ意識をして、というくらいがちょうど良いです。


うなずく

首を上下にやさしく振る 

人の話を聞く時にうなずきもせず、ただただ微動だにしない相手と話せますか?

怖いですよね・・・。

「あなたの話を聞いているよ」っていうサインにもなりますし、何より相手に伝わります。

オーバーリアクションになりすぎない、やさしく上下に首を振るだけで話している相手が安心します。

あいづちをうつ

「うんうん!」「それでそれで?」「すごいね!」

これらは相手に言葉として伝わりますし、何より「話を聴いて理解している」ということが相手に伝わります。

うなずきながら、あいづちもうつようにしましょう。

相手の目を見つめすぎない

「人の話を聞く時は相手の目を見て話しなさい」と教育されたことがあると思います。

決してそれは間違っていません

ただ、目線を合わせすぎると話し相手が圧を感じてしまいます。

時々は相手のおでこや鼻あたらりに目線をやり、目と目が直接合っていない状態を少しだけつくりましょう。


否定しない

正解を探さない

端的に結論を出すことは良いことだと思います。

ただ、それだけだと「ハッキリ言われすぎて辛い」と感じさせてしまって、話しにくく感じることがあります。

話やすくするためには、時に正解や解決よりも相手の話を聞くことが大切です。

否定的な言葉は使わない

話の内容によっては「これ、あなたが良くなかったんじゃ・・・」と思うこともあるかもしれません。

ただ、いきなり「あなたが悪くない?」「それ違うんじゃない?」って言われたらどうでしょう?

話していて辛い、と思う相手にはもう話したくなくなりますよね。

相手の話を妨げない

自分も興味がある話題になった時に、ついつい嬉しくなってしまうものです。

「うんうん、そうだよね!でさぁ、この前ね・・・」という具合に相手のターンを奪ってしまうこと。

会話はよくキャッチボールと言われますが、自分が投げ続けるのはキャッチボールではありませんよね。

相手の話を7割、自分の話を3割程度くらいを意識して、相手に話してもらいましょう。


まとめ

「話しやすい雰囲気」を作る 大切な3つのポイント まとめ
  1. 明るく笑顔で →  「自分の話を好意を持って聞いているよ」というメッセージになる
  2. うなずく → 「自分の話をちゃんと話を聞いているよ」というメッセージになる
  3. 否定しない → 「自分の話を肯定的に聞いているよ」というメッセージになる

自分が話をしている相手が「笑顔でうなずいて否定せず聞いてくれる人」だったら嬉しく思いませんか?

たったそれだけ?

そう思うかもしれませんが、たったそれだけで「話しやすい雰囲気」に激変します。

鏡で自分の身だしなみを整えながら笑顔でゆっくりとうなずく、毎日簡単にできますよね。

ぜひお試しください。

それではまた♫

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