はじめに
あなたは初対面や、あまり話したことがない人と話すのが得意ですか?

パパ、得意よね?

仕事で訓練されてるからだよw
僕は仕事で初めてお会いする人話す機会が多いんです。
よくいう「場数」が多いので皆さんより多少慣れはあるかと思います。
ただ、日常生活でも少し意識するだけで変えられることは山ほどあります。
何を話せばいいの?


そもそも、何話すの??

今回はそれを解説していくよ♪
いきなり「話せ」って言われても困りますよね。
仕事でいえば初めてお客様・取引先様と話す時、懇親会とかもりますよね。
プライベートだとママ友と集まった時、コンパ・・友だち同士集まった飲み会の時だとか。

コンパ?怒

たとえだよ!た・と・え!!
「何を話そうかな」の沈黙で場がシーーーン、としてしまう、そんな経験ありませんか?
静まり返った場に、何か話題を投下してくれる勇者待ちみたいな時間が流れる瞬間がありますよね。
考えれば考えるほど話すきっかけが見えにくくなってしまいます。
そんな時に役立つ『話すきっかけになる』キーワードを7つの段階に分けてまとめました。
7つの順番は「話題にしやすさ」

この7選は理由があってこの順番にしました。
それはタイトルにもある「話題にしやすさ」です。
もしあなたが、
「どこに住んでますか?」
と、初対面の人にいきなり聞かれたらどう思いますか?

ちょっとキモいかも・・

人によっては怖いよねw
もちろん状況によって多少の違いはありますが、いきなり聞かれたらイヤだなって思うことはおおまかに一緒だと思います。
この記事の前半は「話題にしやすい」もの、後半になるほど「話題にしにくい」ものになります。
逆に言えば、心をゆるした親友と話す時は一番下の話題まで、どれもあまり気にならないですよね?
当たり前ですが、親友だったとしてもぶしつけな言い方・聞き方は絶対に良くありません。
ちゃんとその場の空気を読んでくださいね。
『話すきっかけ』になるキーワード7選
ワードローブ

- 服、アクセサリ など
- 髪型、メイク、ネイル など
- カバン、その他持ち物 など
ぱっと見える部分から話題にするのがオススメです。
そもそも服や持ち物というのは人から「見えているもの」だからです。
話題になりたくないもの、人に見られたくないものは身に着ける人はいません。
身につけているものは次に出てくる「好きなこと」とも一致します。
「その靴カッコいいですね、どこで買ったんですか?」
「そのカバン素敵ですね、普段から愛用しているんですか?」
「そのリップ鮮やかで良い色ですね、何をお使いなんですか?」
そう聞かれて気分が悪くなる人は少ないですしね。

見られて恥ずかしいものって見えるようには持ち歩かないねw

だよねw
趣味・好きなこと

- 休日の過ごし方、趣味 など
- スポーツ、アクティビティ など
- アーティスト、芸能人 など
目に見えないものでも「好きなこと」は話やすい話題です。
好きなアーティストって誰ですか?って聞かれたら割と答えやすいですよね。
喋る側になって考えてみてください。
話が盛り上がっても不安なく語れますよね?
安心して応えることができるからです。

好きなことは話やすいよね

話題としてもポジティブだしね
仕事

- 職種
- 職業
- 勤務先
少し難易度が上がります。
初対面でいきなり自分の仕事や職場について詳しく話すこと、難しくありませんか?
仕事の話は、ある程度自分のパーソナルな部分に近づくからです。
社名が入った作業着を着ている、くらいわかりやすい状況であれば話題にしやすいですが、
話題を振る側になって考えると、答えてもらったことから話を広げ易ければ問題ありませんが
少し仕事に関してマイナスな感情を抱く人も少なくありません。

たしかに、必要なかったら話題に出すかビミョーよね

職業上、話題にできない人もいるしね
出身地

- 出身地域
- 都道府県
- 学校
さらに難易度があがります。
よりパーソナルな質問になります。
その人の学歴、住んでいる地域、暮らしている地域がわかることになります。
逆を言えば、この話題で盛り上がれるくらいだと親密度もかなり上がってきます。
ママ:キモい人に住んでるところ知られたくないもんね・・
パパ:言い方ねw
家族構成・生活環境

- 兄弟姉妹
- 親戚
- 友人関係
ここからは完全にパーソナルな話題ですからね。
そもそもこの話題に触れるかどうか、よく考えてください。
親密度が上がるかめっちゃ気まずい雰囲気になるギリギリのラインです。
ひょっとしたら家族と絶縁しているかもしれません。
ひょっとしたら兄同士が友達かもしれません。
ポジティブな話題になればより親密度はあがります。
ただい、ネガティブな話題になれば気まずさは倍増です。
ママ:たしかになー、子供の話とかいきなりはヤだよね
パパ:誰でもこの辺りから親密度によっては地雷踏むからね
年齢


いきなり聞くの!?

いや、聞かないって・・
まぁ、世代トークと言えば話は軽くなりますなりますよね。
「アニメの◯◯観てましたか!?」
このように、質問の仕方によっては「同世代かな」っていう共感が得られますよね。
ただ、いきなり「おいくつですか?」って聞きますか?
この話題をする「必要性」をきちんと考えないと完全に地雷です。
ご注意ください。
ジェンダー・色恋


初対面でいきなりは・・

だよね、話さないよね・・w
ここはもう初対面でいきなり話す話題ではないと思ってます。
ただ、逆に言うとこういった話ができるくらい心を開いてくれている可能性が高いということ
話をする中で親密度が上がり距離感が近くなれば良いと思いますが、いきなりそんな不躾な話はしませんよね。
まとめ

会話の内容は、状況・人・立場によっても変わります。
なのでこの7選も
『そんな話しないよね』『そうは思わない』
そんなこともあると思います。
今回の記事では、あくまで「一例」として書きました。
初対面・ほとんど話したことがない、という前提条件で書いたので違和感がある部分もあったかと思います。
ただ、「こんな感じかなー」くらいの気持ちで、頭の片隅にでも置いておいていただくと役に立つかと思います。
以前の記事も参考にしていただきながら、会話に困った時の参考になると嬉しいです。
それではまた次回♪